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無料UTMパラメータ作成ツール:キャンペーンURLを生成

Google アナリティクスやGA4など、あらゆる分析ツールですべてのクリックを追跡できる、UTMパラメータ付きのキャンペーンURLを作成します。Google 広告、Meta、メール、LinkedIn、TikTokなどのクイックプリセット付き。無料ですぐに使え、登録も不要です。

ウェブサイトのURL
クイックプリセット(クリックで参照元とメディアを自動入力)
UTMパラメータ
utm_source

どのサイトからのトラフィックかを識別します。

utm_medium

マーケティングの媒体を識別します。

utm_campaign

個々のキャンペーンを識別します。

utm_term

検索広告のキーワードを識別します。

utm_content

似たコンテンツやリンクを区別します。

生成されたURL

URLと1つ以上のUTMパラメータを入力すると、キャンペーンURLが生成されます。

登録不要
永久無料
GDPR準拠
U2L提供

要点

UTMパラメータ作成ツールとは、URLにUTMパラメータ(utm_source、utm_medium、utm_campaign、utm_term、utm_content)を付け加えて、どのマーケティングチャネルとキャンペーンがトラフィックをもたらしたのかを分析ツールで特定できるようにするツールです。無料でブラウザ上で動作し、きれいに整ったURLをワンクリックでコピーできます。

知っておきたいポイント

  • UTMパラメータは1990年代後半にUrchin Software社が導入したもので、2005年にGoogleがUrchinを買収した際に採用されました。「UTM」はUrchin Tracking Moduleの略です。
  • 標準のパラメータは、utm_source(どこから)、utm_medium(どの手段で)、utm_campaign(どの施策で)、utm_term(検索広告のキーワード)、utm_content(クリエイティブのパターン)の5つです。
  • 主要な分析ツール(Google アナリティクス、GA4、Adobe Analytics、Mixpanel、Amplitude、Plausible、Fathom)はどれもUTMパラメータを自動で解析するため、設定は不要です。
  • 小文字だけを使いましょう。utm_source=Google と utm_source=google はレポート上で別々の参照元として表示され、データが2つに割れて、得られる知見は半減します。
  • UTMパラメータはURLに表示されます。顧客はそれを目にし、共有し、ブックマークします。キャンペーン名はすっきりとわかりやすいものにし、機密データは決して含めないでください。
  • 推奨される順序は、参照元>メディア>キャンペーン>コンテンツ>キーワードです。Googleのレポートのグループ分けも、この階層に沿っています。
  • 定期的なキャンペーンはテンプレートとして保存しましょう。昨日のUTMパラメータをコピーして1項目だけ書き換えるほうが、一から入力するより速く、表記のブレも防げます。

UTMパラメータ付きURLの作り方

UTMパラメータを作成する手順は3つ。貼り付けて、入力して、コピーするだけです。

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    リンク先のURLを貼り付け

    ユーザーがリンクをクリックしたあとにたどり着くページのURLです。https:// やパス(例:hidamari-cafe.jp/launch)も含めた完全なURLを使ってください。URLにすでに付いているクエリパラメータはそのまま残ります。

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    プリセットを選ぶか手動で入力

    プリセット(Google 広告、Facebook、メールなど)をクリックすると、参照元とメディアが自動入力されます。次に、キャンペーン名を入力します(小文字とアンダースコアを使い、スペースは入れません)。必要に応じて、検索広告用のキーワードや、クリエイティブを区別するためのコンテンツも入力できます。

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    コピーして使う

    「URLをコピー」をタップして、広告、メール、SNSの投稿、短縮リンクに使うUTMパラメータ付きURLを取得します。リンクはすぐに使え、最初のクリックから24時間以内に分析ツールのダッシュボードにデータが表示されます。

UTMパラメータ作成ツールとは?

UTMパラメータ作成ツールは、URLにUTMパラメータを付け加えて、各クリックがどのキャンペーン、チャネル、クリエイティブからもたらされたのかを分析ツールで識別できるようにするツールです。URLを入力してプリセットを選ぶ(または手動で入力する)と、広告、メール、SNSの投稿にそのまま貼り付けられるUTMパラメータ付きURLが生成されます。UTMとはUrchin Tracking Moduleの略で、Googleが2005年に買収した旧来のトラッキングツールのことです。

UTMパラメータがなければ、分析ツール上のクリックはすべて、キャンペーンの情報がないまま「direct」や「referral」として表示されます。UTMパラメータを付ければ、その登録につながったのがどのFacebook広告セットなのか、どのニュースレター配信なのか、どのRedditの投稿なのかが正確にわかります。アトリビューションがこれほど明確になると、何が効果を上げているのかを推測する状態から、確実に把握できる状態へと変わります。

主要な分析ツールは、どれもUTMパラメータを自動で読み取ります。Google アナリティクス 4(GA4)では「集客」レポートに表示され、GA4の「トラフィック獲得」レポートでは参照元とメディアの組み合わせごとにまとめられます。Adobe Analytics、Mixpanel、Amplitude、Plausible、Fathomも同様です。UTMパラメータは業界標準なので、何も設定する必要はありません。

UTMパラメータは、ランディングページ、ブログ記事、登録フロー、ポッドキャストのエピソードページ、さらにはYouTubeの概要欄まで、あらゆるURLに使えます。UTMパラメータ付きURLの動作は、付いていないURLとまったく同じです(パラメータはクエリ文字列なので、リンク先で明示的に処理しない限り無視されます)。変わるのは、ユーザーがページにたどり着いたときに分析ツールが記録する内容です。

UTMパラメータ作成ツールの仕組み

ユーザーが hidamari-cafe.jp/launch?utm_source=newsletter&utm_medium=email&utm_campaign=spring2026 のようなUTMパラメータ付きURLをクリックすると、ブラウザはクエリ文字列を付けたまま hidamari-cafe.jp/launch に移動します。分析ツールのトラッキングコード(Google アナリティクス、GA4など)は、ページの読み込み時に window.location.search を読み取って utm_* パラメータを解析し、そのユーザーのセッション属性として保存します。

同じセッション内のその後のページビューは、UTMパラメータを「セッションの参照元/メディア/キャンペーン」として引き継ぎます。ユーザーが最初はダイレクト(URLを直接入力)で訪れ、次にキャンペーン経由でアクセスし、そのあとブログ記事に移動した場合も、キャンペーンの貢献はファネル全体を通じてそのユーザーにひも付いたままになります。だからこそ、「このニュースレター配信が今月12,000ドルの売上をもたらした」といった結果をレポートで確認できるのです。

5つのUTMパラメータは、それぞれ異なる階層のアトリビューションを担います。utm_sourceはプラットフォーム(newsletter、facebook、google)、utm_mediumはチャネルの種類(email、social、cpc、organic)、utm_campaignは個々のマーケティング施策(launch_2026、spring_promo)を識別します。utm_termとutm_contentは任意で、termは検索広告のキーワード用、contentはA/Bテストでクリエイティブのパターンを区別するためのものです。

UTMパラメータは仕組みこそシンプルですが、扱いを誤りやすいものです。大文字と小文字の不統一(Googleとgoogleの混在)、アンダースコアの使い方の不統一(spring_saleとspring-saleの混在)、区別のつかない汎用的な名前(campaign=test など)は、データの質を損ない、あとから手作業での修正を強いられる原因になります。解決策は、作成するすべてのUTMパラメータに厳格な命名規則を適用することです。このツールのクイックプリセットなら、主要なプラットフォームについては命名規則が自動的に守られます。

活用例

マーケター、企業、開発者によるUTMパラメータ作成ツールの活用方法をご紹介します。

検索広告とディスプレイ広告

Google 広告、Meta広告、LinkedIn広告、Reddit広告のURLには、すべてUTMパラメータを付けます。各プラットフォームも内部でクリックを計測していますが、UTMパラメータを使えば、プラットフォームごとに個別に見るのではなく、自社の分析ダッシュボードでプラットフォームをまたいで広告費と成果を比較できます。

メール・ニュースレターのキャンペーン

Mailchimp、Klaviyo、ConvertKit、Beehiivでは、キャンペーン内のすべてのリンクにUTMパラメータを自動で付けられます。単発のメールや手作業で組んだステップメールでは、リンクごとにUTMパラメータを作成して、開封からクリック、コンバージョンまでのアトリビューションを追跡しましょう。

SNSのオーガニック投稿

X、LinkedIn、Redditへの投稿やInstagramのプロフィールのリンクは、プラットフォーム自体が外部へのクリックを追跡していなくても、UTMパラメータを付けるメリットがあります。分析ツールに正確なアトリビューションが記録されるので、今週の訪問がインスタ経由だったのかどうかを推測する必要はもうありません。

インフルエンサーとのコラボ用リンク

インフルエンサーごとに固有のUTMパラメータの組み合わせを割り当てれば、本人の自己申告の数値に頼らずに、クリエイター間でタイアップのROIを比較できます。u2l.aiの短縮リンクと組み合わせれば、よりすっきりと共有できます。

QRコードを使ったキャンペーン

チラシ、商品パッケージ、店頭のQRコードにもUTMパラメータを付けられます。「QRコード」プリセットを選ぶと、utm_source=qr_code と utm_medium=offline が自動入力されます。分析ツールでは、スキャン経由のトラフィックをウェブ経由のトラフィックとは分けて確認でき、メディアのタグによってオフライン由来であることが示されます。

アフィリエイト・紹介プログラム

アフィリエイトリンクには、utm_source=affiliate と、アフィリエイターごとに異なる utm_content=affiliateName を付けます。外部のアフィリエイトプラットフォームの分析機能がなくても、どのアフィリエイターがコンバージョンにつながったのかをレポートで確認できます。

クリエイティブのA/Bテスト

2つの広告見出しや2つのメール件名をテストするときは、パターンごとに異なるutm_contentの値を設定します(例:content=variant_a と variant_b)。設定した成功指標をもとに、どちらのパターンが勝ったのかをレポートで確認できます。

ポッドキャストのショーノート

各エピソードのショーノートに、utm_medium=podcast、utm_campaign=episode_42 を付けたURLを載せます。どのエピソードが最も多くの登録につながっているのかがわかるので、今後のブッキングの優先順位を決める際に役立ちます。

カンファレンス・イベントのマーケティング

イベント前のメール、会場のQRコード、イベント後のフォローアップには、それぞれ別のUTMパラメータを付けます(utm_campaign=saastr_2026、utm_medium=email/qr/email_followup)。費用のかさむイベントへの出費についても、アトリビューションを明確にできます。

PR・報道掲載

プレスリリースのURLや報道解禁前に配布するリンクには、utm_source=pr_release と utm_medium=referral を付けます。報道経由のトラフィックをオーガニックや有料広告と比較でき、計測した成果をもとに今後のPR費用を交渉するのに役立ちます。

UTMパラメータ作成ツールと他のツールの比較

機能と料金を、主な代替ツールと並べて比較します。

機能U2LGoogle Campaign URL BuilderBitlyEffin AmazingUTM.io
無料プラン制限あり
プラットフォーム別のクイックプリセット10プラットフォーム少数
URL履歴(ローカル保存)直近10件アカウントに保存アカウントに保存アカウントに保存
小文字の強制手動
クリック計測機能を内蔵無料プランで対応有料有料
同じツールでQRコードも作成
UTMの一括作成(CSV)有料有料
登録不要

UTMパラメータ作成ツールとGoogle公式のCampaign URL Builderの比較

Googleは、Google アナリティクスのヘルプセンターで無料のCampaign URL Builderを提供しています。Googleは2005年にUrchinを買収した際にUTMの形式を採用しているため、最も権威のあるリファレンスと言えます。ただしUIは必要最低限で、プリセットも履歴もコピー用の見やすい表示もなく、URL短縮ツールとの連携もありません。

U2LのUTMパラメータ作成ツールは、まったく同じ結果(同じパラメータ名、同じエンコード)を出力しつつ、10プラットフォームのプリセット、ローカルストレージに保存される直近10件のURL履歴、そして結果をクリック計測付きのu2l.ai短縮リンクにワンクリックで変換できる導線を備えています。たまに単発で使うだけならGoogleのツールで十分ですが、日々のマーケティング業務なら、U2Lのほうが手間なく作業できます。

UTMパラメータ作成ツールとBitlyのUTMビルダーの比較

Bitlyは、UTMパラメータの作成機能をURL短縮サービスとセットで提供しています(Bitlyでは有料プランのみ)。UTMパラメータの作成、URLの短縮、クリックの計測までを1か所でこなせる一体型の流れです。ただし、有料プランは月額10ドルからで、無料プランで作成できる短縮リンクは月5件までに制限されます。

U2Lなら、UTMパラメータの作成は無料、リンクの短縮も無料で、無料プランでもクリック計測が使え、クリック数も無制限です。すでにBitlyのエコシステムに囲い込まれているならBitlyでも構いませんが、これからアカウントを作るなら、U2Lのほうが大幅に安く済みます。

ベストプラクティス

常に小文字を使う

utm_source=Google と utm_source=google は、レポート上では別々の参照元として表示されます。大文字・小文字の表記ルールを1つに決め(小文字が世界共通の慣例です)、今後作成するすべてのUTMパラメータでそのルールを守り続けましょう。ここでの不統一は、アトリビューションデータが不正確になる最大の原因です。

スペースやハイフンではなくアンダースコアを使う

spring sale ではなく spring_sale と書きます(スペースを入れると spring%20sale とURLエンコードされ、レポートでおかしな表示になります)。spring-sale も避けましょう(それ自体は問題ありませんが、両方の書き方が混在すると分類が重複します)。

厳格な命名規則を採用する

形式を決めたら、それを守り続けましょう。たとえば、utm_sourceにはプラットフォーム名(facebook、twitter、newsletter)、utm_mediumにはチャネルの種類(cpc、social、email)、utm_campaignには「年_月_施策名」(2026_03_launch)を使います。命名規則は文書にまとめ、チームで共有しましょう。

広告・メール・自社管理の外部リンクにはすべてUTMパラメータを付ける

UTMパラメータのないリンクは、分析ツール上で「direct」や「referral」として表示され、アトリビューションが失われます。UTMパラメータの作成にかかる手間はわずか30秒ですが、得られるのは、ずっと続くアトリビューションの明確さです。

内部リンクにはUTMパラメータを付けない

サイト内のナビゲーション(/blog から /pricing へのリンクなど)にUTMパラメータを付けると、元のキャンペーンのアトリビューションが上書きされてしまいます。utm_* パラメータを付けてよいのは外部からの流入だけで、内部リンクには決して付けないでください。

A/Bテストのパターンにはutm_contentを使う

キャンペーンは同じでクリエイティブだけが違う場合は、utm_content=hero_v1 と utm_content=hero_v2 のように分ければ、どちらが勝ったのかをレポートで直接確認できます。パターンの区別にutm_campaignを使うのはやめましょう。キャンペーンが親、パターンが子という関係です。

大文字・小文字の統一を分析ツールに頼らない

GA4はUTMパラメータの値を入力されたとおりに保持するため、utm_source=Google と utm_source=google は別々の2行になります。ほかの分析ツールでは、大文字・小文字の扱いがツールによって異なるので、表記ゆれの統合はどのツールにも頼らず、リンクを公開する前にすべての値を小文字にしましょう。

UTMパラメータ付きURLを短縮リンクにして両面から計測する

u2l.aiの短縮リンクはリンク単位でクリックを記録し、UTMパラメータは分析ツール側でアトリビューションを記録します。両方を組み合わせれば、どのリンクがクリックされたのかと、ユーザーが最終的にどこにたどり着いたのかを二重に計測できます。クリック計測は無料プランに含まれています。

定期的なキャンペーンはテンプレートとして保存する

ニュースレターの週次ダイジェスト、月次の製品アップデート、定期開催のウェビナーの告知など、それぞれに決まったUTMパラメータを使います。このツールの履歴機能では直近10件のURLを呼び出せますが、継続的に使うなら、NotionやGoogle スプレッドシートのテンプレートに保存しておきましょう。

UTMパラメータに機密データを含めない

UTMパラメータは、URL、ブラウザの履歴、分析ツールのダッシュボードに表示されます。個人情報、社内コード、プライバシーポリシーに反するものは絶対に含めないでください。マーケティングのキャンペーン名は問題ありませんが、ユーザーIDは不可です。

よくある間違いと注意点

UTMパラメータの大文字・小文字を混在させる

あるキャンペーンでは utm_source=Google、次のキャンペーンでは utm_source=google とすると、データが分かれてしまいます。GA4が値を自動で小文字に変換してくれることはありません。あとからさかのぼって修正せずに済むよう、最初から小文字に統一しましょう。

内部リンクにUTMパラメータを付ける

サイト内のナビゲーションにUTMパラメータを付けると、ユーザーがクリックしたときに元のキャンペーンのアトリビューションが上書きされます。UTMパラメータは外部からの流入専用とし、内部リンクには何も付けないでください。

検索広告以外の用途でutm_termを使う

utm_termは本来、検索広告のキーワード用です。汎用的な「追加情報」の欄として使うと、GA4はキーワードのような値を想定しているため、レポートが雑然とします。キーワード以外で区別したいときは、代わりにutm_contentを使いましょう。

特殊文字のエンコードを忘れる

スペースは %20、アンパサンド(&)は %26 などに変換されます。ほとんどのUTMビルダー(このツールを含む)は自動でエンコードしますが、手作業でURLを組み立てる場合はエンコードされません。貼り付け先には、エンコード前のURLではなく、必ずエンコード済みのURLを貼り付けてください。

utm_campaign=test のような汎用的なキャンペーン名

test、test123、asdf といった名前はどれもレポートに表示され、長期的なデータを汚してしまいます。最初から本番用の名前を使いましょう。キャンペーンを1週間公開してしまったら、やり直しはききません。

メディアの値が統一されていない

utm_medium=email、utm_medium=Email、utm_medium=newsletter、utm_medium=mailing_list は、すべて1つの標準値(email)にそろえるべきです。メディアはキャンペーン横断のレポートで最も重要な項目で、ここが不統一だと集計分析が成り立たなくなります。

UTMパラメータを非公開だと思い込む

UTMパラメータは、ユーザー、検索エンジン、分析ツールから見える状態にあります。社内コード、従業員の名前など、機密性のある情報は入れないでください。マーケティングのキャンペーン名であれば、ユーザーに見えても問題ありません。

技術仕様

パラメータの形式?utm_source=...&utm_medium=...&utm_campaign=...&utm_term=...&utm_content=...
必須パラメータ厳密にはなし。ただし、utm_source・utm_medium・utm_campaignの3つが標準的な最小構成
エンコード方式RFC 3986準拠のパーセントエンコーディング(encodeURIComponent互換)
推奨される表記小文字のみ
単語の区切り文字アンダースコア(spring_sale)。表記統一のため、スペースやハイフンは非推奨
予約パラメータとして扱うツールGoogle アナリティクス、GA4、Adobe Analytics、Mixpanel、Amplitude、Plausible、Fathom(業界標準)
URLの最大長全体で約8,000文字。UTMパラメータで元のURLに追加されるのは通常50〜200文字
ユーザーへの表示あり(パラメータはアドレスバーに表示)

業界別の活用例

パフォーマンスマーケティングチーム

新しいキャンペーン、広告セットのパターン、クリエイティブのテストのために、毎日UTMパラメータを作成します。チームのUTM命名規則の文書が唯一の基準となり、このツールは命名規則に沿ったプリセットを自動入力することで一貫性を保ちます。

メール・ライフサイクルマーケティング

Mailchimp、Klaviyo、Beehiivは、設定すればリンクに自動でUTMパラメータを付けてくれますが、単発のキャンペーンやパートナー向けのメールでは手動で付ける必要があります。このツールなら、リンク1件あたりのタグ付けにかかる時間が数分から数秒に短縮されます。

アフィリエイト・パートナープログラム

パートナーごとに固有のUTMパラメータの組み合わせを割り当てて、アトリビューションを追跡します。このツールの履歴機能を使えば、まとめてタグ付けする作業もはかどります。パートナーが50以上の大規模なプログラムなら、CSVファイル全体を一度にタグ付けできる無料のUTM一括作成ツール(Bulk UTM Builder、/tools/bulk-utm-builder)に切り替えましょう。

コンテンツ・グロースチーム

外部で共有するブログ記事、ポッドキャストのエピソードの告知、ウェビナーのランディングページ、SNSの投稿には、すべてUTMパラメータを付けます。命名規則の文書、このツール、履歴機能のサイクルを回せば、UTMの管理は面倒な作業から自然な習慣へと変わります。

B2Bの営業・アカウントチーム

製品デモ、導入事例、料金ページへの個別アプローチ用のリンクにUTMパラメータを付ければ、どの担当者、どのアカウント、どのシーケンスが商談の予約につながったのかを追跡できます。

広告代理店・フリーランスのマーケティング

複数のクライアントのキャンペーンを運用する代理店には、クライアントごとのきちんとしたUTM管理が欠かせません。このツールと履歴機能を使えば、先週のUTMパラメータを1項目だけ編集して、今週のキャンペーンに再利用できます。

よくある質問

UTMパラメータとは?

UTMパラメータとは、URLの末尾に付けるクエリ文字列のタグで、どのキャンペーン、チャネル、クリエイティブがクリックにつながったのかを分析ツールに伝えるものです。パラメータは、utm_source(どこから)、utm_medium(どの手段で)、utm_campaign(どの施策で)、utm_term(検索広告のキーワード)、utm_content(クリエイティブのパターン)の5つです。

UTMは何の略ですか?

Urchin Tracking Moduleの略です。1990年代後半にUrchin Software社がこのパラメータを考案し、2005年にUrchinを買収したGoogleが、この形式をGoogle アナリティクスに採用しました。その後、基盤となるトラッキングの仕組みは変わりましたが、UTMという略称はそのまま定着しています。

5つのUTMパラメータはすべて使う必要がありますか?

いいえ。推奨される最小構成は、utm_source、utm_medium、utm_campaignの3つです。utm_termとutm_contentは任意で、termは検索広告のキーワードに、contentは同じキャンペーン内でクリエイティブのパターンを区別するのに使います。

UTMパラメータは大文字と小文字のどちらで書くべきですか?

小文字です。utm_source=Google と utm_source=google は、レポートでは別々の参照元として表示されます。小文字は世界共通の慣例で、GA4が2つの表記をまとめてくれることもありません。最初から小文字に統一しましょう。

このツールは入力したURLをU2Lに送信しますか?

いいえ。U2LのUTMパラメータ作成ツールは、すべてお使いのブラウザ内で動作します。URLとパラメータの値はローカルで連結され、U2Lのサーバーには何も送信されません。履歴機能は直近10件のURLをブラウザのlocalStorageに保存し、このデバイス上でご自身しかアクセスできません。

UTMパラメータはGoogle アナリティクス 4(GA4)で使えますか?

はい。GA4はUTMパラメータを自動で読み取り、「集客」レポート(「トラフィック獲得」と「ユーザー獲得」)に表示します。設定は不要です。UTMパラメータは、最新の分析ツールならどれも対応している業界標準の形式です。

UTMパラメータでページの表示が遅くなりますか?

いいえ。UTMパラメータはクエリ文字列のパラメータにすぎず、ページの読み込み時に分析ツールのトラッキングコードが読み取る以外には、JavaScriptの実行、ネットワーク通信、レンダリング処理を一切発生させません。パフォーマンスへの影響はゼロです。

YouTubeの概要欄やSNSのプロフィールにもUTMパラメータを使えますか?

はい。YouTubeの概要欄、Instagramのプロフィールのリンク、Xのプロフィールのリンク、LinkedInの「概要」セクション、ポッドキャストのショーノートなど、どのURLにも使えます。UTMパラメータが付いていてもリンク先には関係なく、ページにたどり着いた時点で分析ツールが読み取ります。

サイト内の内部リンクにもUTMパラメータを付けるべきですか?

いいえ。内部リンク(/blog から /pricing へのリンクなど)にUTMパラメータを付けると、ユーザーがページを移動したときに、元のキャンペーンのアトリビューションが上書きされます。UTMパラメータは外部からの流入だけに限定し、サイト内のナビゲーションには何も付けないでください。

utm_termとutm_contentの違いは何ですか?

utm_termは本来、検索広告のキーワード(ユーザーが「best url shortener」と入力した場合など)を記録するためのものです。utm_contentは、同じキャンペーン内のクリエイティブのパターン(ボタンとバナー、見出しAと見出しBなど)を区別するために使います。検索以外のほとんどの用途では、utm_termではなくutm_contentが適しています。

1つのURLに複数のUTMパラメータを付けられますか?

各パラメータは1回ずつしか使えません。1つのURLに5つすべて(参照元、メディア、キャンペーン、キーワード、コンテンツ)を付けることはできますが、それぞれが別々の項目です。1つの項目に2つの値を持たせたい場合は、区切り文字を入れた文字列(utm_content=variant_a-mobile)にして、レポート側で分割してください。

UTMパラメータにスペースが入っていると問題がありますか?

スペースはブラウザによって %20 にURLエンコードされます。動作はしますが、レポートでの見た目がおかしくなります。代わりにアンダースコア(spring_sale)かハイフン(spring-sale)を使いましょう。どちらか一方に決めたら、それを使い続けてください。いずれの場合も、エンコードはツールが自動で行います。

UTMパラメータはユーザーのアドレスバーに表示されますか?

はい。クリック後、ユーザーのアドレスバーにはUTMパラメータを含む完全なURLが表示され、ユーザーはそのURLを見たり、コピーしたり、共有したりできます。ユーザーの目に触れるため、UTMパラメータに機密性のある情報は入れないでください。

UTMパラメータはリダイレクト後も保持されますか?

同じドメインへのHTTP 301/302リダイレクトなら保持されます。別ドメインへのリダイレクトでは、リダイレクト先の動作によってはクエリパラメータが削除されることがあります。UTMパラメータ付きURL→リダイレクト→最終的なランディングページという流れ全体でUTMパラメータが保持されるか、必ずテストしてください。

UTMパラメータ付きURLを短縮できますか?

はい。URL短縮サービスは、UTMパラメータ付きの完全なURLを保存し、訪問者をそのURLに転送します。UTMパラメータはリダイレクト後もそのまま残ります。u2l.aiの短縮リンクはこれを自動で処理するため、リダイレクトチェーンを経ても計測が途切れることはありません。

Bitlyやu2l.aiの短縮リンクでもUTMパラメータは引き継がれますか?

はい。主要なURL短縮ツールは、すべてのクエリパラメータをそのまま残して、リンク先URLへHTTPリダイレクトします。UTMパラメータは変更されることなく、分析ツールのトラッキングコードに届きます。短縮リンクを作成したら、一度テストして確認してください。

「utm_」を付け忘れるとどうなりますか?

「utm_」という接頭辞がない場合(例:?utm_source=google ではなく ?source=google)、分析ツールはそのパラメータを通常のクエリ文字列として扱い、アトリビューションには使いません。ユーザーはページにたどり着きますが、キャンペーンのアトリビューションは記録されません。

UTMパラメータを一括で作成できますか?

無料のツールでは1件ずつ作成します。一括で作成する場合(例:50件のアフィリエイトリンク)は、U2Lの無料のUTM一括作成ツール(Bulk UTM Builder、/tools/bulk-utm-builder)をお使いください。1行に1リンクを記載したCSVを読み込み、UTMパラメータ付きURLのCSVを出力します。

UTMパラメータの利用に料金はかかりますか?

いいえ。UTMパラメータはオープンな標準規格で、作成、利用、計測はすべて無料です。費用がかかるのは、分析ツールそのもの(Google アナリティクスは無料、MixpanelやAdobeは有料)と、クリック計測付きのURL短縮ツール(ほとんどの用途はu2l.aiの無料プランで足ります)だけです。

UTMパラメータはSEOに悪影響がありますか?

直接の悪影響はありません。検索エンジンはUTMパラメータを無視し、パラメータ付きのURLを付いていないURLと同じページとして扱います。念のため、正規URL(パラメータのないURLを指す rel=canonical)を設定して、インデックスされたUTMパラメータ付きのURLが競合しないようにしておきましょう。

主な用語

UTM
Urchin Tracking Moduleの略です。ウェブのトラフィックを特定のマーケティングキャンペーンに結び付けるために使う、5つのクエリ文字列パラメータ(utm_source、utm_medium、utm_campaign、utm_term、utm_content)の総称です。
utm_source
トラフィックの参照元となったプラットフォームを識別します。例:google、newsletter、facebook、podcast、conference。
utm_medium
チャネルの種類(メディア)を識別します。例:cpc(検索広告)、email、social、offline、organic。標準的なメディアの値を使えば、レポートできれいに集計されます。
utm_campaign
個々のマーケティング施策を識別します。例:spring_sale_2026、product_launch、week_42_newsletter。
utm_term
本来は検索広告のキーワード(ユーザーが実際に検索した語句)用です。現在はあまり使われず、検索以外の用途では空欄のままにすることがよくあります。
utm_content
同じキャンペーン内のクリエイティブのパターンを区別します。例:hero_v1とhero_v2、blue_buttonとgreen_button、mobile_bannerとdesktop_banner。
アトリビューション
コンバージョンの貢献度を、特定のマーケティングのタッチポイントに割り当てるプロセスです。UTMパラメータのデータは、デフォルトではラストクリックアトリビューションに使われます。マルチタッチアトリビューションには、分析ツールでの追加設定が必要です。

UTMパラメータ付きURLのクリックを1つのダッシュボードですべて追跡

UTMパラメータ付きURLをU2Lの短縮リンクにすれば、総クリック数、国、デバイス、時間帯といったクリックごとの分析が加わります。まずは無料プランで始めて、アップグレードすれば、作成できるリンクが増え、クリック履歴もより長く保存できます。

計測できる短縮リンクを無料で作成